京四郎と永遠の空はくう、京四郎、せつなの3人の成長する物語
京四郎は兄の幻影からの解放を
くうは王子様幻想からの脱却を
せつなは京四郎依存から自己の確立

せつな視点で語ると
「京四郎と永遠の空」の「永遠」にも意味があって
せつな(刹那)という一瞬の意味を持つ名の少女が永遠に変わる
という意味も持たせています
失恋した子ほど良い女になるよね
…というのも出せたかな?と思っています

1話と最終話の「永遠の空」というザブタイトル同じで
「とわのそら」「えいえんのくう」と読み方が違うのは
同じ人間でも中身が違うと意味が違ってくるよ
みたいなことを出したかったからです
最終回でえいえんのくうになれたかなと思っています

京四郎はソウマ以上に失うものを多くするために
全てを持っている人間に設定しました
しかし実際には弱く
言っている事に根拠はない
自分の意見ではない誰かの意見で行動するただの人間で
そこから最後に自分の意思を持ち自分の言葉で行動する人間に成長する

…という挫折し悩み成長する3人の成長劇
京四郎と永遠の空とはそういう物語だったと思います


それと昨日はマウスさんのスタジオで京四郎と永遠の空の打ち上げがありました
最終回が放送されてひとまずの区切りです
(まだ特典映像や修正、漫画等は残っていますが)
監督が最終回を終えてホッとした所を
油断してインフルな感じでとても大変そうでした
最後にサンプルのDVDが到着して特典の妄想デートを
間島さん下屋さんの目の前で岩波さんのするどいツッコミ付き鑑賞会という羞恥プレイに…w
2人ともすごく照れていて撮影の時のコメントをしながら
打ち上げは終わりました


参加してくださった皆様本当にありがとうございました
打ち上げの場でスタッフの方の愛をいっぱい感じました
すばらしいものが出来上がったのは
スタッフならびに応援してくれた皆様のがんばりや愛だとおもいます
本当にありがとうございましたそしてお疲れ様でした
忙しくてまだ11話を見れてませんが
出来たばかリの京四郎の最終回を監督と植竹さんと一緒に見ました
仕上がりはかなり良かったです
みなさんが最終回を見てどう考えるのか楽しみです
何通りもの考え方が出来ると思うので色々考えてもらえると嬉しいかも
恋愛物を勝った負けたみたいな勝負物として考えると核は見えてきませんが
ここまで見てきた人になら楽しめると思います

10~11話は
結婚式…まさに結婚というところに薄汚れた昔の恋人が
「ちょっとまった!」で花嫁を連れ出す…な流れを大掛かりに描いています
薄汚れた昔の恋人が3人がもいますがw
漫画にあった「全て俺の花嫁だからさ」があると
もう少し分かりやすかったかも?
アニメだと天使破砕楽器(マナバスター)ですが
漫画だと陽の巫女の薙刀を持たせています


冒頭の忙しいの正体は京四郎とワルQの連載2本はそのままで
新連載のハザマノウタの1話が60~70Pある事と
ハザマ用に新しくアシさんを育てないといけない事があります
今回は少し雰囲気を変えたいなと考えてます


それと神無月のフィギュアの打ち合わせもしてます
それに付属する文章を植竹さんにお願いするための打ち合わせもしました
雑誌だと前期型の写真しかないようなので
後に後期型の写真も載せようと思います
2007.03.08 ◆京四郎9話
本当の王子様カズヤの登場です
京四郎と永遠の空は7~9話ぐらいの内容が
最初の構想にあったのでようやくの真打登場です
植竹さんのセリフと監督の付けてくれたポーズがとても良く
途中参加でもなかなかキャラが立っているのではないかと思います

各キャラが前半に良く話していた「強く優しく美しい」は
強く=京四郎
優しく=ソウジロウ
美しい=ミカ
という事になっていてそれらを全て持っている男
カズヤということです

日頃からっぽだと感じていたくうでしたが
夢の想い人が迎えに来てくれました
ですが今のくうと以前のくう
本当にからっぽなのはどちらでしょうか?
それを見ることができるのは視聴者の皆さんだけです

それと分かりやすくメガネという小物を使いました
次の回で語れたらなと思います

ドラマCDは絶対天使の共同戦線が見所
漫画で1コマだけ出てきた全員で戦っているシーンです
田中理恵さんが2役やってくれています
田中さんには最初期のくるみから最近のワルQまで長く
重要な役をお願いしていて大変思い入れの深い声優さんです
一方的ですがこの業界の同期生だと思っています
舞台は壊れた時計塔の上
世間はお祭り騒ぎ
しかし悩める少年と少女と少女は取り残された別世界の演者の様…。
どこまでも続く夜空の果てに誘われて
行ってはいけないメフィストの国に
傷ついた少女は身を乗り出してしまいます

ここらへんの修羅場はレオが合宿で
各キャラの立ち位置をペットボトルで
説明していたのがとても印象に残っています
大人が集まって500mlのペットボトルのカズヤが空から降りてくるのを
真剣に見ている…みたいな感じですw

常に「うんわかった」と答えていたせつなが
はじめて「イヤ」という重要な回です
これから本物の王子様カズヤと
最後の絶対天使ワルテイシアも登場して
前半の伏線を回収しつつ終盤まで加速していくと思います

それとドラマCDは京四郎の世界としては結構重要な話で
これもぜひ聞いておいて欲しい所です
植竹さんが腕によりをかけた全員登場の
かなり楽しめる作りになると思います
2007.02.13 ◆京四郎6話
くうの秘密も明かされ色々とカンの良い人ならば
全体の話がどういう方向に収束していくのか分かる回です

ミカの想いも明らかになり
ミカの立場上いつでも殺し消す事が出来る小さな命のひみこ
ミカが単なる悪党ならその簡単な選択を選んだと思います
しかしその簡単な選択はミカにとってひみこに負けた事を意味します
勝って結ばれないとミカの気高いプライドが許さないでしょう

最後は矢作さんの超演技でくうの語り
介錯の考えでは普通の女の子のくうは
平凡な今までの生活とは違う人知を超えた絶対天使の戦いに
ずっとずっと怖くて怖くて仕方が無く怯えて震えていたと思っています
もちろん能天気だからと言う考え方も出来ますが…

普通な女の子なら普通な女の子ほど正気ではいられません
ネガティブな主人公ならば毎週ダメだと言って落ち込む展開です
しかしくうは前向きで頑張り屋なので
ポジティブに妄想を考える事で
今までその恐怖から逃げていました
きっと泣きたかったと思います
きっと逃げ出したかったと思います
…でも逃げなかったのは好きな人のため

途中の妄想もピークになり無かった事にしようとこずえを出演させます
その妄想も酷い現実に砕け壊されてしまうのですが…。

毎回途中に入る王子様への手紙も
何も出来ない何の力もない
妄想ぐらいしか出来ない普通の女の子に残された
たった一つの防御の方法だったのです
2007.02.05 ◆京四郎5話
中盤のメイン月風魔決戦の前編に入りました
ミカの調律によって強化されたかおん
その力は絶大でせつなもかないません
かおん自身が飛行能力を持っているわけではなくて
能力を使う時に出現するムラクモが飛ばせています

最初の介錯の設定では各絶対天使の能力は
喜怒哀楽の4系統のパワーになっています
各対応した感情が高まると力を発揮させやすい

怒のたるろっては常に怒っているので
怒のパワーを発揮させやすく強い…みたいな感じで
本当に喜んでいたり楽しんでいたり怒っているならば
全員互角な強さなのです
かおんはミカの調律によって
強制的に全開にされている状態です

他の絶対天使は
本当に喜んでいるのか?
本当に楽しいのか?
ソウジロウといられて本当に怒っているのか?
色々考えてみてください
2007.02.01 ◆京四郎4話
色々な事が語られ始める重要な回です
白骨学園は1話で少し語られてますが
大崩壊の以前にあった学校が化石化したものということになっています
もう少し長いシリーズならば学校の良い雰囲気が出せるお約束の場所を
「体育館倉庫学園」とか「放課後美術学園」とか「帰りのバス停学園」みたいに
1つの校舎にしてみたり出来たのになぁ
「雨の日下駄箱前傘忘れ学園」とか長すぎるか…w

同じ話題で息の合う2人とか
過去のシーンで京四郎が服をすぐ脱ぐのはお兄さんの影響とか
白馬が無事とか色々ありました

それとより楽しみたい人用に単行本2巻の巻末の辞書を改良した
アニメ用の辞書の監修も終わったので
そろそろ公式HPで見れる様になるかもです

※ついでにくるみの綾小路博士を貼っておきます
綾小路博士